職場によって違う職場内容!?

確認しておきたい理学療法士の仕事とは!

高齢者施設の場合

理学療法士が高齢者施設で働く場合には「機能動作レベルの維持、そしてその向上」が主な目的となります。回復力が目覚ましいという時期が過ぎてしまっていることが多いため、急性期病院や回復期リハビリテーション病院に比べて、リハビリテーションの内容も機能を維持するといったものが主なものになってきます。

日常生活の基本動作が著しく向上したり機能面で目覚ましい改善を見せるということがまれになってくるため、利用者が持っている機能を引き出して、動作レベルをキープするということをしていくことになります。

利用者に対してスタッフは少なめに設定されていることがほとんどです。そのため、マンツーマンで指導できる時間は少ないと言えるでしょう。直接介入が出来ないため、利用者の状態を身体面でも精神面でも素早く判定し、介助方法を検討していく必要があります。そのため、利用者のとのコミュニケーション時間が長い介護士との内容を共有するということは重要な仕事内容となってくるのです。

高齢者施設で理学療法士が働く場合には、機能面を向上させるというよりも、それを維持するという内容がメインになります。そのためには介護士との連携が必要不可欠だと言えるでしょう。

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